アカイカ(マルイカ)釣りに行ってきました
皆さんこんにちは、いつもは釣りマンガの記事を多く書いている筆者ですが今回は趣向を変えて実際に釣りに行ってきた話です
今回のターゲットは北陸のアカイカ!船から狙います!
筆者が住んでいる北陸地方では、浮きスッテを使用した胴付仕掛けが一般的です。
去年は同様の釣りで60杯越えの大量だったので今年も期待していました♪o(^o^o)
- ・波が高くコンディションはちょっと不安
- ・開始2時間で入れ食いタイムに突入
- ・そのあとはポツポツと
- ・時間帯によってスッテの当たり色が変わった
- ・今年のアカイカは大物が多かった
- ・釣って楽しい、食べて美味しいアカイカ
・波が高くコンディションはちょっと不安
当日は18:00に港を出航しました。
この日は前日に風が吹いていたこともあり、波が高めでした。
普段は船に酔わない仲間も、酔い止めを飲んで臨戦態勢で望みます( ̄◇ ̄;)
しかしポイントについてすぐは日が出ており、全然釣れません(;´д`)
釣れないイライラと船酔いの恐怖が続きます・・・
・開始2時間で入れ食いタイムに突入
開始1時間は全く連れませんでしたが、7時を過ぎて日が落ちたころ、船の集魚灯が付けられます。
集魚灯に小魚が集まりだし、いよいよここからがアカイカ釣り本番です(^-^)
徐々に周りの人から釣れ始め、そして7時半過ぎ遂に筆者の竿にも当たりが
待望の2019年1杯目のアカイカくんでした(*≧∀≦*)
そしてそこからペースが上がって行き、20:00頃には正に入れ食い状態でした!!この時はテンション上がりまくりで足元に釣ったアカイカが並びました(^-^)
・そのあとはポツポツと
入れ食いタイムの頃は今年も60杯か?とか思っていましたが、その後ペースは落ち着き10分に1匹程度のペースに落ち着きました(´・ω・`)
23:30頃まで釣り続け結果は23杯でした!
まぁ家族で食べるには十分な成果です(^-^)
・時間帯によってスッテの当たり色が変わった
今回は持参したスッテの中から下記の4種類を使用しました!
それぞれに釣れ方に違いがあって、ゲーム性のある釣りが楽しめました(^-^)
緑色夜光
最初これにしかいかが乗らなかった、しかし後半から全く乗らなくな る・・・イカの気分は難しい・・・
青のナチュラルカラー
最初は全く乗らず途中変えようかと考えたが、後半から調子が上がってきた一番の大物(43cm)を釣ったのもこいつ(;^ω^)
黄色夜光
中盤以降安定して釣れていたのがこの色、目立った活躍もなかったが、筆者としては一番信頼出来たスッテでした(⌒∇⌒)
ピンク白夜光
上記黄色夜光と同じく安定して釣れていたが、特に後半に強かったのがこの色開始4時間でフィーバーしたのがこの色、結果的に一番釣ってくれた(^▽^)/
こうして考えると「 黄色夜光 」と「 ピンク白夜光 」を上側に付けておけばもっと手返し良くなったな・・・とちょっと後悔しています(-_-;)
・今年のアカイカは大物が多かった
また今年のアカイカ釣の感想としては、大物のイカが特に多いという印象でした筆者が釣り上げた中にも40cmオーバーが2杯いましたし、他の方では50cmの大物を釣った方もいました。
去年は数が連れましたが、サイズは平均するともっと小さかったと思います。
・釣って楽しい、食べて美味しいアカイカ
アカイカ釣りの魅力は釣り事体の楽しさはもちろんですが、持って帰ったアカイカを美味しく食べることにもあります。
新鮮なアカイカのお刺身は絶品の一言です(^▽^)/
また他の魚と比べてさばくのが非常に簡単で、しかも冷凍すればかなり持つので食材としても非常に優秀です\(^_^)/
天空の扉 名言・哲学集 3~4巻編
皆さんこんにちは、今回は「天空の扉」3巻、4巻の名言・哲学集を書いていきます。
筆者の大好きなガッシュ編真っ只中ですので、楽しく書かせていただきます。
1.天空の扉 3巻 名言・哲学集
「俺があこがれたのは『昔の』勇者レイなんでね」
P11:スタン
世間ではまだ伝説の英雄として語られている勇者レイ。
彼の鎧のレプリカを勧められたスタンが言った一言です。
なんだか切なくなります(T_T)
「セッ〇スって音楽だったの」
P18:キャロス
ピー〇姫のはずのルカルサにバッチリ調教されてしまった、黒幕のキャロスちゃんです(´▽`)
「無用な倹約と蓄財は無人島で財宝を蓄えるに等しい」
P21:ディアボロ
お金は使ってこそ意味を持つ、使うときはちゃんと使いましょうという魔王様のありがたい教えです!
筆者もケチにはなりたくないものです( ´ ▽ ` )ノ
「お人好しで情に厚く目先の誰かの為により多く殺す」
P72:ガッシュ長兄
民を救うためのお金でリンゴ一人を救ってしまった、ガッシュに対する痛烈な一言です。
「分かりました何とかしましょう」
P74:リンゴ
崩壊待ったなしかと思われた三つ目族の運命が変わった瞬間です(*≧∀≦*)
「だが・・・俺は王族だ」
P106:ガッシュ
自分たちの国を再建するため、三つ目族の王子ガッシュがルーシュ達の前に立ちはだかります。
「喧嘩はビビった方が負けだ」
P132:ディアボロ
筆者は喧嘩しませんが、主人公が成長した名言でしたので入れさせていただきました(゚д゚)!
2.天空の扉 4巻 名言・哲学集
「まっすぐ行ってぶっ飛ばすか」
P55:レイシャ
圧倒的強者にのみ許される、シンプル・イズ・最強な戦術です(゚д゚)!
「こっちも魔力ゼロだボケがぁぁぁぁっっ!!!」
P64:ルーシュ
己の限界を超えて戦い続けるルーシュとガッシュ!!
熱いです!熱すぎます!(´∀`)
「俺は王族でお前たりより民の方が大事だからだ」
P66:ガッシュ
基本あまちゃんなガッシュですが、彼の王族としての覚悟がわかる一言です(*≧∀≦*)
「よぉし新兵 いい面だ」
P93:ナナ
少し前まで敵同士だった、ナナがマギアに送った言葉です
胸が熱くなりますね(*≧∀≦*)
「ディアボロ・・・国とは何だ?」
P104:ガッシュ
「ただの『人の群れ』だ」
P104:ディアボロ
超名言が来ましたね!王族としての経験の少ないガッシュに魔王さまから有難いお言葉です。
そしてこの言葉は我々にも「国」の本質を教えてくれています。
「拳を交えたらマブダチだろ」
P106:ガッシュ
「それ大体の場合『絶縁』になるから気をつけろよ?」
P106:ルーシュ
天空の扉の表主人公と裏主人公の掛け合いです(筆者的に)(///▽///)
邪道表主人公ルーシュと王道裏主人公のガッシュの組み合わせはいいですね
正に二人の存在を表した大好きな掛け合いです(^-^)
3.まとめ
今回は筆者の一番好きなガッシュパーティとの戦闘回だったので、筆者の独断と偏見でガッシュ言が多くなっております(^_^;)
ですが4巻P104のガッシュとディアボロの掛け合いは実際に長名言なので、問題ないですよね(´▽`)
ハリウッド版ゴジラは地球の守護神 平成ガメラとの比較
皆さんこんにちは、皆さんはハリウッド版ゴジラ「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」をもう見られましたでしょうか?
筆者はもちろん見てきまして、感想を先日記事にさせていただきました。
ハリウッド版ゴジラの魅力はなんといってもその迫力だと思います。
ハリウッドの超一流CG技術で表現されたゴジラの咆哮には毎度圧倒されております(;^ω^)
さて、このようにハリウッド版ゴジラ肯定派の筆者ですが2014年の一作目と今回の「キング・オブ・モンスターズ」を見たときにあることを強く感じました。
それは・・・
「ハリウッド版ゴジラは確かにかっこいいけど、これゴジラじゃなくてガメラだよな~」
ということです。
今回は筆者がこう感じた理由とハリウッド版ゴジラと平成ガメラの共通点について考察していきます。
日本版ゴジラとハリウッド版ゴジラの明らかな違い
今回2014年から始まった「GODZILLA」シリーズに登場するゴジラはその見た目と力強さに関しては、まさにゴジラ!と言えるほど素晴らしいものだと思います。
しかしそれでも筆者がハリウッド版ゴジラをゴジラっぽくないと感じたのは、ゴジラのキャラクターによるものです。
日本で生まれたゴジラのキャラクターはどちらかというと、人間の生み出した核兵器に対するしっぺがえしとして文明を破壊する「破壊神」であり、核兵器に対するアンチテーゼ的な存在でした。
一方でギャレスエドワースが2014年の「GODZILLA」は人間の行いとは関係なしに地球を守護する存在「守護神」として描かれ、現在の地球を破壊しようとする敵怪獣と戦ってくれる存在です。
つまり日本版とハリウッド版ゴジラは「破壊神」と「守護神」という正反対のキャラクター性をもった明らかに異なる存在であると言えると思います。
ハリウッド版ゴジラは平成ガメラに近い
日本のゴジラとは正反対の「守護神」という存在のハリウッド版ゴジラですが、これに非常に近いキャラクターをもった日本映画の怪獣がいます。
それが「ガメラ」です。
1995年~1999年に制作された平成ガメラ3部作に登場するガメラは正にハリウッド版ゴジラと同じく地球の「守護神」といえる存在で、地球の環境・生態系を破壊しょうとする存在と戦っています。
また第一作「ガメラ 大怪獣空中決戦」が2014年のギャレス・エドワーズ版「GODZILLA」とシナリオ構成が非常に似ています。
・物語終盤2大怪獣の大決戦
こうやって書くと物語の背骨はほぼ一緒ですね(゚д゚)!
一作目「GODZILLA」のギャレス・エドワーズ監督は間違いなく日本の平成ガメラシリーズを参考にしていますね(`・ω・´)
ハリウッド版ゴジラは平成ガメラの違い
ここまでハリウッド版ゴジラと平成ガメラの存在が似ていると書いてきましたが、
明らかに異なっている部分もあります。
それが人間に対する対応です。
ガメラは地球環境・地球の生命の一環として人間もまた守護してくれる存在です。
特に子供に対してはそれが顕著で映画の随所で人間を敵怪獣から庇ったり、助けたりするシーンがります。
一方ハリウッド版ゴジラは意図的に人間を攻撃する描写はありませんが、逆に人間を助けたり、庇う描写もないことから、人間もあくまで地球の一部というスタンスを取っていると考えられます。
つまりガメラは基本的に人間の味方ですが、ハリウッド版ゴジラの場合はあくまで敵対はしていないだけの関係だと言えるでしょう。
まとめ
如何だったでしょうか、ギャレス・エドワーズ版の「GODZILLA」を見て平成ガメラを思い出した方は大多数いらっしゃったと思いますが、平成ガメラをご存知ない方にもある程度イメージは持っていただくことができたと思います。
是非ともこの記事を切っ掛けにハリウッド版「GODZILLA」や平成ガメラシリーズに興味を持っていただけると嬉しいです(^-^)