アニメの後も面白い!「ノーゲーム・ノーライフ」その後の展開
皆さん初めまして! 今回から私が過去に読んだ本の中から、幸せホルモンである
ドーパミンがビンビンでた本をご紹介していきたいと思います。このブログをきっかけにお一人でも多くの方に「幸せホルモン」体験していただきたいので、ネタバレ有りの記事と無しの記事は区別していきますので安心してくださいね。
ノーゲーム・ノーライフ 文庫 1-10巻セット (MF文庫J)
ノーゲーム・ノーライフ(以下:ノゲラ)は2014年にアニメ化し、多くの人がノゲラを知る切っ掛けになりました、筆者もこの一人です。
このアニメで描かれたのが原作小説でいうところの1から3巻(あと6巻の内容も少し)なんですね。なのでアニメをご覧になった方は「クラミーとのチェス対決」、
「ジブリールとのしりとり対決」、「イヅナとのシューティング対決」などが印象に残っているのではないでしょうか?
でも私は声を大にして言いたい・・・
「ノゲラは4巻以降もメッチャ面白いですよ!!」
特に4巻・5巻は海凄種(セイレーン)との勝負を軸にした繋がりのある流れになっているのですが5巻のラストは悪ふざけ全快の爽快な展開がまっていますのでセットで読むのがオススメですよ。作者の榎宮先生はそのシーンをぼうゲームのトラウマエンディングに例えてらっしゃいましたが、5巻のラストの方がよっぽどぶっ飛んでいますよ!
次回からノーゲーム・ノーライフのアニメ1期後の原作を紹介していきます。