魔法少女プリティ☆ベル 名言・哲学列伝 9~10巻編
皆さんこんにちは、今回は「魔法少女プリティ☆ベル」の名言・哲学列伝の9~10巻編を書いていきます。
ナイアルラトホテップ&あやかちゃんVSプリティ✩ベル&四大魔王軍の戦闘が本格化し両軍名言祭りに突入中です(´∀`)
1.魔法少女プリティ✩ベル 9巻 名言・哲学集
「優しさが痛いなんて知らなかった・・・っ!!!」
P14:マイヤー
自分で自分に「高貴なる閃光(ノーブルシャイン)」の二つ名をつけてしまったマイヤー
敵味方共に何かを察して、ちゃんと合わせてくれます(///▽///)
皆さんの優しさがとっても痛いですo(TヘTo)
「夢を追ってはいけないのか 理想を追ってはいけないのか」
「夢を・・・っ 夢を見ることを哂うなっっ!!!」
P31:ワーム
「車を運転する時見るのは道とメーターと状況だ」
「夢を見てたら居眠り運転じゃないか♡」
「国家を居眠り運転した挙句に寝言とは・・・」
「これだけ派手に事故っても目が醒めないのか君は」
P32:ナイアルラトホテップ
来ました!!!筆者が選ぶ魔法少女プリティ☆ベルNo.1の名言です(*≧∀≦*)
理想の国家という夢を追って国家運営をしようとしたワームに対して、彼のしたことを車の運転に例えて諭した言葉!
鳥肌が立つほどに美しい比喩だと思いますΣ(´∀`;)
組織の上に立つ人間が、夢見がちなことを言っていては組織が迷走してしまうということがものすごくよく理解できます(^-^)
「『気持ちを分かってあげる』ようなことを言うのは何も出来ない善人と悪魔だけだよ」
「本当に優しい人は冷たい論理と数字で『結果』を語る」
P33:ナイアルラトホテップ
ナイア様の名言ラッシュがやばいことになってますΣ(´∀`;)
「優しさ」とはなんなのか、自分の行いを振り返らずにはいられない一言です(´・ω・`)
「危険すぎて・・・手加減してやれないという事だ」
P56:デーモンブラック
実力差が明白であっても、危険な相手には手加減してはいけない!なぜなら危険だから(゜ロ゜)
2.魔法少女プリティ✩ベル 10巻 名言・哲学集
「俺の手の内など誰にも一度も見せた事は無いはずだが」
P4:ベルベリオン
脳ある鷹は爪を隠す、切り札は最後まで取っておく、魔王様達はとりあえずかっこいいですね(///▽///)
「善人は良心に従って人ぐらい殺してしまう」
P10:高田厚志
正義とはとても難しいですね(´・ω・`)
自分は正しいと思っていてもそれが相手からすれば悪いことということもよくあります(ノД`)
「何かを悪役にして壊してもな大体より悪くしかならんのだ」
P40:ベルベリオン
ワームとナイア様の話と通じるものがありますね(´・ω・`)
きちっと状況判断をしないと悪い方にしか行かないということ!
「保守だの革新だの右だの左だのそんな分類に意味はない」
「意味がある分類は正解か間違いかだけだ」
P128:ハインリヒ
これも痺れる名言ですね(^-^)こういう名言を聞くと議員選挙で誰に入れるかってとっても大事だなーって思います(´∀`)
3.まとめ
ついに来ましたナイア様の「居眠り運転」のくだり!
本当に名言中の名言だと思いますヽ(´▽`)/
物事を判断する心理がそこにあるような気がします(´・ω・`)
筆者と同じくナイア様の名言に痺れたあなたは、KAKERU先生ファンの同士ですね(´∀`)